「南三陸子ども自然史ワークショップ」に参加

　7/21の海の日は、宮城県南三陸町で夏のお楽しみ企画、「子どもワークショップ2014」が開催されます。私たち東北遠征団も、イベントの1つ「オリジナルぬりえバッジ」で参加します。

　南三陸町内で確認されている野鳥約260種のなかから、うみ／やま／かわの鳥を鈴木卓也さん（ネイチャーセンター友の会会長）が悩みに悩んで15種を厳選! さらに研究者＋ナチュラリストのネットワークの活動「南三陸勝手に生物調査隊」による最新記録の一種をシークレットに加えました。

　鳥たちのイラストを楽しくぬりながら､南三陸の鳥といえばコレ! を覚えてしまいましょう。おすすめは「ウミウとヒメウ」「ハクセキレイとセグロセキレイ」の見分けシリーズ､「オオセグロカモメ」と「ウミネコ」のカモメセット､「イヌワシ」と「オオワシ」のワシセットなど、相談しながら親子でいっしょに作るのも楽しいですよ。

　当日は、鈴木卓也さん監修の『南三陸　野鳥ものしりブック（鳥見ガイドマップつき）』も配布予定です。

【チラシ】